転職ノウハウ

転職の面接で必ず聞かれること3選|回答例とポイントを転職のプロが徹底解説

最終更新日:2022年11月9日

高校・大学と就職活動の時、どのような面接対策をしたか覚えていますか?おそらく次のような項目をスムーズに答えるように準備したのではないでしょうか。

・自己紹介
・学生時代頑張ったこと
・志望理由
・長所と短所

準備不足で頭が真っ白になったという経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。もちろんこれは、中途採用の転職活動でも同じように様々な角度から質問されます。

しかし、よく聞かれる質問に対して準備をしておけば問題なく選考を突破して内定を掴むことは十分に可能です。

そこで今回は、「転職面接で必ず聞かれる質問3選」を徹底解説いたします。転職における面接で聞かれることを理解し、内定を勝ち取りましょう。

<目次>
1 転職理由の答え方
2 転職理由を伝えるポイント
3 志望理由の伝え方
4 志望理由を伝えるポイント
5 キャリアパスの伝え方
6 キャリアパスを伝えるポイント
7 中途採用・転職面接の流れ
8 面接前の事前対策
9 面接対策は転職エージェント利用がおすすめ
10  転職を考えている方へ

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1. 転職理由の答え方

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転職理由を聞く企業の真意は以下、2つです。

・ネガティブな理由で転職を考えていないか
・本当に転職という選択肢を取らないといけないか

ネガティブな理由で転職を考えていないか

ネガティブな転職理由とは、「人間関係がうまくいかない」「残業が多すぎて疲れた」というような仕事上、当然ぶつかる壁から逃げるための転職活動をさします。そして面接官は、ネガティブな理由が出てくると、また嫌なことがあるとすぐ辞めてしまうのではないかと考えます。

面接官は入社後にそのような事態を避けるためにも、転職理由は必ず聞いているのです。理想の自分に近づくためのキャリアアップとしての転職、のようなポジティブな転職理由を答えられるようにしましょう。

会社の業績悪化による誰の目から見ても予測できない場合は、無理にポジティブな転職理由にする必要はありません。面接官が、納得するような証拠を伝えましょう。

転職という選択肢を取らないといけないか

次に転職という選択肢を本当に取らないといけないのかという点です。これに関しては別で面接官から質問がくることがあります。

自社内で希望の仕事が可能で、転職理由が解消されてしまう場合です。

営業ノルマが辛いという場合、自社内で営業以外に異動できれば転職する必要がなくなります。そのため面接官は「本当に転職が必要ですか?」と聞いてきます。

まずは上司に相談するなど全力を尽くした上での転職なのかどうかを知りたい気持ちがあります。

正しく答えられないと、「本当の理由を隠している」「自分の意見を伝えられない」「思いつきでしか行動できない」と判断され、不採用になるケースが多いです。

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2. 転職理由を伝えるポイント

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転職理由を伝えるポイントは、以下2つです。

・ポジティブな理由で転職していることを伝える
・自社内では転職理由を解消できないこと

ポジティブな理由で転職していることを伝える

ポジティブな転職理由とは「成長したい」「お客様に貢献したいが、それが叶わないから転職したい」ということです。

※例)求人広告の営業をしていて、会社の方針として「中小企業とはビジネスにならないので取引をしない」方向となりました。それに対して納得いかず転職活動をしています。

この時の転職理由をネガティブな理由で伝えると次のようになります。

「今の会社は大手企業としか取引しない方針になってしまい、私はその考えについていけなかったので転職を決意しました。」

これでは、ただ会社の方針に反発しているだけの人にしか見えません。

ポジティブな理由は次のようになります。

【回答例】
「私は、人材不足で困っている全てのお客様の力になりたいと考えているのですが、現職では社員数1,000名以上の大手企業としか取引しない方針になってしまいました。それでは、全てのお客様の役に立ちたいという私の思いを叶えることが難しいため、転職を決意しました。」

自社内ではどう頑張っても転職理由を解消できないことを一緒に伝えましょう。

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3. 志望理由の伝え方

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志望動機を聞く企業の真意は以下、2つです。

・入社後、転職理由を解消することができるのか
・入社意欲はどれほどあるのか

入社後、転職理由を解消できるか

転職活動はキャリア形成においてやりたいと思っていたことが自社ではできないため、やりたいことができる他の環境を求める行動です。つまり自社ではできない、御社ではできる、というロジックが成立する必要があります。

転職理由でよくある「新しいことに挑戦できる機会がないため」という理由でその方が事務職の選考を受けていると「新しいことができないけど大丈夫ですか?」と聞かれるでしょう。

この紐付けが成り立っていないと、思っていたのと違うと言われ、すぐに辞められるリスクがあると企業側が思い質問されます。

入社意欲がどれほどあるのか

どれほど会社のことを調べていて、良い点だけでなく、悪い点も理解した上で頑張ろうと思っているかどうかをみています。本当に入りたい会社であれば、HPだけでなく、さまざまな情報を集め、何に惹かれたかを明確に伝えられるはずです。

そうした気持ちをうまく面接官に伝えることができれば、面接官に興味を持ってもらうことができるでしょう。なんとなくの転職や表面的な情報しか調べていないと「なぜ入社したいかがわからなかった」「良い点だけ見て働きたいといっているな」と感じ取られます。

そのため面接官は「本気で入社したいと思っているかを確認するために」志望動機を聞きます。就職活動でも聞かれますが、転職活動においては少しニュアンスが違いますので注意が必要です。

転職活動では、前職を経験した上でなぜ志望したのかを聞かれます。就職活動のように興味を持った理由を伝えるだけではNGです。必ず興味と今までの経験を紐づける必要があります。

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4. 志望理由を伝えるポイント

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志望理由を伝えるポイントは、以下2つです。

・転職活動と志望理由が繋がっていること
・なぜ入社したいか明確な理由を伝えられること

 

転職理由を解消するもの

※例)をもとに、先程の求人広告営業の志望動機の回答例をご紹介します。

【回答例】
『御社は”人材不足でお困りの全てのお客様にとって必要とされる会社でありたい”という理念を掲げており、企業規模で区別することもなく、私の思いを叶えられる会社であると考えたためです。また、御社の営業方針はノルマ達成よりも、顧客のためになることを第一に考えているのかを優先すると書かれており、私は御社のようにお客様に本気で向き合える環境があるところで働きたいと強く思い、志望させていただきました。』

志望動機を考えるときは、転職理由を解消するものであることを確認しましょう。もしこれらがつながっていないと感じる場合は、再度考え直しましょう。

また会社の考え方や業務内容をわかる範囲で調べ、なぜそこまでしてその会社で働きたいかを明確に説明できるようにしておきましょう。

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5. キャリアパスの伝え方

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キャリアパスを聞く企業の真意は以下、2つです。

・中長期的なキャリアを考えられているか
・入社した場合、どのように活躍してくれそうか

中長期的なキャリアを考えられているか

目先のやりたいことだけしか考えられていない人は、仕事に興味がなくなったり、違う仕事を任せたりしたら、すぐに辞めてしまうリスクがあります。

それを防ぐためにキャリアパスをどう考えているか、中長期的に考えているかを判断します。

入社した場合、どのように活躍してくれそうか

企業側としては長く働いてほしいと思っているため、将来的にどんな活躍をしてくれるのかを想像したいと思っています。

そのため、入社した後の歩みたいキャリアを明確に答えることで、入社した後の任せる仕事や配属想定ポジションを決めることができ、採用のイメージが膨らんできます。

しかし、キャリアパスが不明確な場合、将来的に活躍するイメージが湧かず、入社させるメリットを感じないため、採用するか躊躇します。そのため、キャリアパスは明確に伝えれるようにしましょう。

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6. キャリアパスを伝えるポイント

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キャリアパスを伝えるポイントは、以下です。

・将来、どう活躍していきたいのか明確にしておく

キャリアパスを明確にする

キャリアの目標から逆算すると答えが見つかりやすいです。自分がどのような人物になりたいのか、どのように働きたいのかを明確にし、そこから逆算して、どんなステップを踏んでいくかを設定しましょう。

先ほどの※例)広告求人営業の方で再度、見ていきましょう。

この方の場合、「将来は営業統括として」「あらゆるお客さまの採用課題を解決するための指揮を取りたい」とします。なぜそう思うのか?そのためには?まで想像していきます。

キャリアパスの回答例をご紹介します。

【回答例】
「営業統括になりたい、何故なら前職でお客様の様々な採用課題を解決するのに一人の力では限界がありました。そのためチームとして行動することで課題を解決に導けるかを考えました。そのためにはまず、営業マネージャーとして一つの地域、エリアで指揮を取れるようにする必要があると考えます。エリアマネージャーになるには、誰からも認められる成績が必要です。それに必要なことはすぐに業務を覚え、今の自分に足りないスキルを身につけられるように様々なことに挑戦して行く事が大事だと考えています。」

ここまで準備をすることにより、面接の際にも時系列に成長過程を伝えることができます。また、携わりたい業務内容を明確にしておくとイメージも湧きやすくなります。

どのような仕事に携わることで成長したいかを転職先企業の事業内容や業務内容に紐づけて話すことが大切です。そうすることでキャリアパスの説得力が増し、入社後の活躍イメージが明確になります。

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7. 転職面接の流れ

中途採用面接の質問の流れ

転職面接の流れは、自己紹介→キャリアの質問→転職理由・志望動機→企業側への質問という順番で進むのが一般的と言われています。
※企業によっては順番が入れ替わります。

あくまで採用担当者が見ているのは求職者ですから、面接の流れを奥深くまで理解する必要はありませんが、ある程度の面接の流れは掴んでおきましょう。

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8. 面接前の事前対策

以下の記事を参考に対策をしておきましょう。

面接前にやっておくべきこと3選

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9. 転職の面接対策は転職エージェントの利用がおすすめ

転職活動で避けては通れないのが「面接」。うまく答えられず不採用になった経験がある人は多いと感じます。

76%の内定率を誇る転職エージェント会社が中途採用・転職における面接の対策を1つの記事にまとめました。

この攻略本を使って対策をしていただけれ内定率は上がりますから転職される方、転職活動中の方必見です。

転職を始められる方、転職活動に悩まれている方は是非、ご相談ください。

中途採用・転職の面接対策を徹底解説

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10. 転職を考えている方!これから始める方へ

 

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【この記事の監修者】
転職エージェント Right Brothers

 

 

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