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転職の面接対策まとめ|よく聞かれる質問と面接の流れを転職の徹底解説

最終更新日:2022年11月16日

転職活動で避けては通れないのが面接。うまく答えられず不採用になった経験がある人は多いと感じます。内定率70%を超える転職エージェント会社が中途採用・転職における面接の対策を1つの記事にまとめました。

この中途採用・転職の攻略ガイドを使って面接対策をしていただければ、内定率は上がります。転職される方、転職活動中の方、必見内容です。

<目次>
1  面接の場と質問の流れ
2 転職でよく聞かれる質問
3 逆質問の仕方に注意
4 面接官の見ているポイント
5 転職・一次面接前の対策
6 転職・最終面接前の対策
7 面接で嫌われる人のNG例
8 オンライン面接でのカンペ事情
9 転職ならエージェント利用をおすすめ

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1. 面接の場と質問の流れ

転職の面接対策について解説しようとしているところ

面接の場を理解しよう

ただでさえ、緊張する面接。どんなことを聞かれるのか、面接の場はどんな雰囲気なんだろうと考え出すと更に緊張は高まってきますよね。

予想していなかった質問を投げかけられ、焦って的外れな答え方をしてしまった・・・なんて失敗はよくあるかと感じます。

「面接の流れ」「よく聞かれる質問」について理解しておくことが大切です。

中途採用面接の質問の流れ

転職の面接の流れを図解で表したもの

面接の流れは、自己紹介→キャリアの質問→転職理由・志望動機→企業側への質問という順番で進むのが一般的と言われています。
※企業によっては順番が入れ替わります。

あくまで採用担当者が見ているのは求職者ですから、面接の流れを奥深くまで理解する必要はありませんが、ある程度の面接の流れは理解しておきましょう。

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2. よく聞かれる質問

転職 面接 質問

自己紹介

自己紹介を長々と話すとマイナス評価になります。ご自身のこれまでの経歴、経験してきた仕事内容を簡潔に伝えましょう。話が長い時点で企業側にマイナス評価になってしまいますから、事前に話す内容を整理しておきましょう。

キャリアの確認

自分の経験やスキルを伝える際には過大評価・過小評価はしないでおきましょう。また、話の内容をとりつくったり、嘘をついた話をするのは必ずやめましょう。

仮に内定が取れたとしても入社後に困るのは自分自身です。正直に相手が採用したいと思わせる内容で企業側に伝えましょう。

転職理由

他責思考やネガティブな転職理由は、よほどのことがない限りマイナス評価になります。何故なら、転職先の企業で同じ環境に遭遇した際、退職をしてしまうケースになりかねないといった懸念点を採用担当者が感じるからです。

転職理由は、ほとんどがネガティブな理由なものですから、転職するきっかけはネガティブでも問題ありません。大事なのは、自分は何がしたいのか?どうなりたいのか?を明確にすることが非常に重要です。

志望動機

これまでの経歴、スキルが企業側のこういった理念に共感して・・・ということも大事ですが、その会社が提供しているサービスが誰のどんなことに役立っていて、それって〇〇な経験から私も共感できる!ということが大事です。

とにかく応募する会社について徹底的に調べることが大切です。ホームページに書いてある言葉を使うよりも、自分の言葉で話せるようになるまで企業を深ぼることがポイントです。

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3. 逆質問の仕方に注意

転職 面接 逆質問

入社後のイメージができる質問

多くの方が逆質問で何を質問したらいいのだろう?と悩まれることかと思いますが、自分が入社した時のイメージができる質問を、適切な相手にするようにしましょう。

例えば、「御社で活躍されている人は、どういう共通点がありますでしょうか?」「どういうスキルを持ち合わせた人がいるのでしょうか?」などの質問があげられます。

質問する相手に気をつける

逆質問をする際は、質問をする相手が誰であるかを理解して質問をしましょう。中途採用の面接は、人事だけでなく営業部長や現場社員も担当しますから、「活躍されている方はどういう人でしょうか?」という質問は営業部長や現場社員にしましょう。

福利厚生や求人内容の質問を営業部長や現場社員にした場合、そこしかみていないのか・・・とマイナス評価になり得るので適切な相手に質問をすることを心がけましょう。

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4. 面接官が見ているポイント

転職の面接のポイントをパソコンを使って説明する人

ポイント① 過去

どんなキャリアを歩んできたか

これまでのキャリアで自社で必要とする経験やスキルを有し、即戦力として活躍できるかどうかの再現性を見ています。経験やスキルから仕事の向き合い方を確認し自社に当てはまる人材かを確認しています。

当然、企業側が求める人材でなければ優秀だとしても採用になるケースは少ないですから事前の対策をしっかりと行いましょう。

どんなスキルを持っているか

即戦力とはいえなくても活躍できる要素を持ち合わせているかも見ています。面接官は、職務経歴書の中から親和性のある能力がありそうであれば質問を投げかけ、自社にあてはまる人材かを確認します。

フィットする人材であれば内定率は高くなりますから、企業で活かすことができるスキルを整理しておきましょう。

自社で活躍できそうか

企業側は、自社にどう貢献できるのかを積み上げた過去のキャリアから、あなたが会社で力を発揮できそうかを判断します。過去を振り返り、応募先企業で生かせるスキルや経験を言語化できるようにしておきましょう。

ポイント② 現在

転職理由はどういう理由か

不満、希望、キャリアアップなどの転職理由から、入社後に同じ理由でやめてしまわないか、希望やキャリアアップは自社で叶うのか?を確認しています。

転職活動への取り組み姿勢

転職のきっかけが不満であることの方が多いことは企業側も十分理解しています。

求職者がネガティブな感情を引きずったまま逃げるように転職先を探していないか、転職の温度感は低くないか、前向きなチャレンジ意欲を持って臨んでいるかなど、転職における取り組み姿勢を見ています。

転職の本気度はどのくらいあるのか

なぜその会社に入社したいのかを明確にすることが大事です。転職理由を考えるきっかけは多くの方が不満や環境によるものです。きっかけはそれで問題ないのです。

その先を考えることが重要なのです。何がしたいのか?将来のビジョンはどうなのか?年収はいくらなのか?から逆算して業界・職種・企業を選択していきます。そうすると、転職理由はストーリーを持って話せるようになります。

ポイント③ 未来

志望度はどのくらいあるのか

候補者がどうなっていきたいのか?どんなビジョンを選択しているのか?を見ており、過去から未来まで一貫性を持ったストーリーになっているのかを確認しています。

一貫性を持って話すと再現性が高く、採用担当者もイメージしやすくなります。

– 志望業界・企業・他社をどれだけ研究しているか

他社ではなくなぜ自社なのか?どこまで調べているのか?を候補者の回答から、どれだけ自社を研究し、調べているのかをここで探っています。

自社・業界の理解度が高ければ、入社意欲も高いと期待できますから採用率は当然、高くなります。将来、どうなりたいかのビジョンを詳細に話せると採用担当者は、よりイメージしやすくなります。

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5. 転職・一次面接前の対策

転職の一次面接前の対策をホワイトボードの前で行う男性

一次選考通過率:20~30%

中途採用・転職の一次面接通過率は以下です。

中途/一次面接通過率:20~30%程度
新卒/一次選考通過率:50~70%前後

中途採用・転職の一次面接通過率は、20%~30%程度と言われており、新卒採用よりも一次選考通過率は厳しいものだということを上記の数字でご理解いただけるかと思います。

中途採用・転職における一次選考は新卒採用と異なり、会社の業績や成長に貢献できる能力を持った人材であること + 実績や経歴で判断されることが多いということを理解しておきましょう。

対策① 面接対策

面接対策としてやっておくべきことであげられるのが面接練習ですが、それよりも大事なことが質問想定集です。その中でも特に重要なのが、志望動機と何故その業界なのかです。

– 志望動機

恐らく、ほとんどの方は「表面的」で綺麗な回答を作成することでしょう。また、それっぽく出来上がっているので「なるほどね」と思うかもしれません。しかし、それでは面接で落ちて帰ってくることでしょう。

表面的な志望動機は、一見それっぽい理由で違和感も感じるかと思いますが、そんな理由には魂もこもってなく、面接官の心を動かしません。

いつだって人の心を動かすのは「本音」であり、その本音からくる「情報収集」によって面接官は唸るのです。

– なぜ〇〇業界なのか

・なぜその業界を志望するのか
・その業界はどういう影響を社会に与えているか

上記2つを考えて深掘りしていき、徹底的に企業を調べたうえで話す内容が一貫性をもったストーリーになっているかを確認しましょう。

業界・企業の理解度が高ければ、入社意欲も高いと期待できますから採用率は当然、高くなります。将来のビジョンを詳細に話せるとよりイメージしやすくなります。

対策② 書類確認

企業によって一次面接の内容は異なってきますが、一次選考では書類を元に面接が進むことがほとんどと言っていいでしょう。

一次選考の通過率を上げるためには、作成した書類から聞かれることを想定しておくことも大事です。ポイントは、聞かれることを想定し深掘り・言語化しておくことです。

以下を参照に言語化してみてください。

・何でこれをしたのか
・これをする理由は何だったのか
・これをしようと思った理由
・なぜその工夫をしようと思ったのか

表面的な回答はすぐに面接官に伝わりますから、採用したいと思わせるところまで持っていくには、深ぼって言語化することが重要です。

対策③ SNS確認

一次面接を担当する面接官は、人事や現場の若手社員が多い為、SNSで見つかることは少ないでしょうが会社の著書や記事を確認し、イメージすることは非常に有効です。事前にSNSでエゴサーチしておきましょう。

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6. 転職・最終面接前の対策

転職の最終面接に向かうスーツを着た人

最終面接の通過率は約50%

中途採用・転職における最終面接の通過率は約50%と言われており、一見高く見えますが注意が必要です。

最終面接では「覚悟」の部分が問われ、本当にうちで働きたいのか、どれくらい調べているのかというマインド面は非常に重要になってきますから最終面接まで来たからといって安心することはできません。

対策① 懸念点の払拭

最終面接の面接官は社長や役員の採用決定権を持った方です。一次・二次面接のフィードバックで出た懸念点の確認を行い、懸念点を払拭できるようブラッシュアップしましょう。

「志望動機」「転職理由」「なぜ〇〇社なのか」「〇〇業界である理由」など、各質問に対する回答に磨きをかけてよくすることが大事です。

例えば、「質問の回答に対して内容の薄さを感じた」というフィードバックが以前の面接で言われたのであれば、質問に対しての回答がよくなるよう徹底的に業界や企業研究、自分分析をする必要があります。

一次面接の回答のまま最終面接に臨めば不採用になる確率の方が高いでしょうから、ブラッシュアップを行い面接前に懸念点を払拭できる対策をしましょう。

– 対策② 担当者の情報収集

社長や役員のSNSを調べ尽くしましょう。ホームページを見るのは当たり前ですが、社長や取締役、部長の経歴や記事を拝見したり、社長が執筆した著書があるのであれば読んだりと徹底的に応募企業を調べ上げることが大事です。


「こういう考えだからこうなのか」「この会社はこういう背景で作られたのか」ということまで理解すると面接での発言も説得力が増します。

「どれだけ調べられているか」「本当にうちに入社したいのか」覚悟の部分が問われる最終面接では応募企業や社長・役員の人柄を調べ上げことは大事な対策です。

– 対策③ 回答準備

最終面接では、面接内容によっては面接担当者が『その場で内定を出す』ことは多くあります。やるべき対策として、「その場で内定が出た時の回答」をあらかじめ準備しておくことが重要です。

最終面接の場や面接日内に内定を告げられると嬉しい反面、不安になるケースが多いと感じますから、事前に内定が出た時の回答を準備しておき答えられる状態にしておきましょう。

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7. 面接で嫌われるNG例

転職の面接に向かう採用担当者と求職者

面接で嫌われる人の共通点

– 共通点① マウントを取る人

中途採用・転職の面接で採用したくないと思う人の共通点がありますが、1つ目は「ベンチャー企業で仕事をしていたから自分は優秀なんです」とマウントを取る人です。

最近は、新卒でベンチャー企業に入社する人も増えてきており、ベンチャー企業で経験した後に転職でM&A業界やその他の業界を目指す人がいます。

M&A業界やその他の業界を目指すことはなんの問題もありませんが、ベンチャー企業で仕事をしていたから自分は優秀なんだと思っている人が多くいますが、これは間違いであることを理解しておきましょう。

ベンチャー企業は社員が少ない会社が多く、若い方がマネジメントをしているケースがあります。結果、役職を与えられたことによってマウントを取る人が多いのです。

自分は生きているレベルが違うという前提で話をしてきますが、これを出してしまうと面接で嫌われるのでご注意ください。

– 共通点② 話が長い人

2つ目は話が長い人です。面接で的外れな話をダラダラと話し続ける方がいますが、話が長い人に共通することは語れる人生がないということです。

語れる人生がないと中身の薄い話をすることしかできず結果、何が言いたいのか分からずダラダラと話を続けてしまうのです。

逆に語れる人生がある人はシンプルに話をしており、話をしていても質問をすると話題が広がっていきます。

– 共通点③ 自慢する人

3つ目は自慢をする人です。同世代のレベルの中で少し秀でている事を全面的に自慢しない方がいいということですが、新卒採用の面接と中途採用の面接においても同じことがいえます。

20代前半や学生時代に稼いでいた経験があることは素晴らしいことですが、面接では伝え方を間違わないようにしてください。あなたの今までの成績は、新しい世界に行ったら興味がない事だと覚えておきましょう。

自分のフィールドで秀でていたかもしれませんが、他の環境に行くと更に上の人がいることを理解しておきましょう。仮に同じ業界であれば比較することができますが、新しい業界は0からのスタートです。

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8. オンライン面接でカンペを使用するのは問題!?

転職 オンライン面接 対策

オンライン面接でのカンペ事情

多くの方がやっているオンライン面接でのカンペについてお伝えします。

オンライン面談だからといって事前準備もせず、「カンペを用意してあるから大丈夫だ」と思われている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

カンペをちら見できるからといってオンライン面接に臨むと何回も目を逸らすことになり、面接官は何か紙でも用意しているのかな?だけではなく、面接に臨む姿勢は低いのかな?と感じとります。

そうなるとマイナス評価に繋がり、再現性がないとみなされ不採用になる確率は高くなります。面接対策をしっかりと事前に行った上で面接に臨みましょう。

企業の面接担当者にカンペの使用はどうなのか?というアンケートに対して、カンペの使用を問題ないとする面接官は56.5%、カンペの使用は望ましくないとする面接官は43.5%います。

何が言いたいかと言いますと、オンライン面接時のカンペの使用は問題ないが一定のリスクがある事を理解して面接に臨むようにしましょう。

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9. 転職ならエージェント利用をおすすめ

転職エージェントの3人

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【この記事の監修者】
転職エージェント Right Brothers

 

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