M&A業界
2026.05.14

【2026年最新版】fundbook(ファンドブック)への転職難易度は?企業概要・年収・選考対策まで徹底解説

更新日:2026/05/14

2026年現在、M&A仲介業界への転職を志す多くの方から、圧倒的な注目を集めているのが「株式会社fundbook(ファンドブック)」です。2017年の設立以来、テクノロジーを取り入れた画期的な手法で急成長を遂げ、在籍3年以上のアドバイザーの平均年収が2,500万円〜3,000万円を超えるなど、業界トップクラスの報酬水準を誇っています。

さらに、2024年12月には東証プライム上場企業である株式会社チェンジホールディングスの完全子会社となり、ベンチャー企業としてのスピード感はそのままに、上場企業グループとしての強固な財務基盤と信用力を獲得しました。

本記事では、2026年の最新データに基づき、リアルな転職難易度、驚異的な年収の仕組み、詳細な選考フローから面接対策、さらにはネット上の情報の真相まで、他では得られない詳細な情報をすべて網羅して解説します。

1. fundbook(ファンドブック)とはどんな会社?企業概要・特徴・売上推移

fundbookへの転職を成功させるには、まず同社のビジネスモデル、組織体制、そしてこれまでの成長の軌跡を深く理解することが不可欠です。

1-1. 企業概要(会社基本情報)

株式会社fundbookは、2017年8月に設立されたM&A仲介企業です。2024年12月に東証プライム上場の株式会社チェンジホールディングスの完全子会社となりました。

項目 内容
企業名 株式会社fundbook(ファンドブック)
設立 2017年8月7日
代表取締役(CEO) 渡邊 和久
資本金 20億円(資本剰余金含む)
従業員数 209名(2024年9月時点)
平均年齢 28歳
親会社 株式会社チェンジホールディングス(東証プライム:3962)100%出資
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25F
大阪支社 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F

アドバイザーの平均年齢は28歳と業界内でも非常に若く、活気と成長意欲に溢れる実力主義の組織文化が根付いています。

1-2. fundbookの圧倒的な特徴と強固な事業基盤

同社が短期間で業界トップクラスへと躍進できた背景には、属人的になりがちなM&A業務を仕組み化した「独自の事業基盤」があります。

プラットフォーム×対面の「ハイブリッド型M&A仲介」

fundbookの最大の特徴は、自社開発のM&Aマッチングプラットフォーム「fundbook cloud」やAIマッチングシステム「KEPL」といったテクノロジーと、経験豊富なアドバイザーによる対面サポートを掛け合わせた「ハイブリッド型サービス」です。

これにより、全国の企業を効率的にマッチングし、「ご依頼から成約までの最短期間が1.4か月」という、業界でも群を抜く圧倒的なスピード感を実現しています。

特化型分業モデル「The Model」による強力なサポート体制

一般的なM&A仲介は1人のアドバイザーが全工程を抱え込みますが、fundbookは専門性の高い部門で構成された特化型分業モデル「The Model」を採用しています。

マーケティング部:案件のソーシング(発掘)

企業評価部:財務分析や企業概要書の作成

企業情報部:買手候補へのアプローチとマッチング(マッチングセールス)

リーガル部門:弁護士・司法書士などの士業による契約や法務面のサポート

この徹底した分業体制により、M&Aアドバイザーは顧客とのコミュニケーションや重要な条件交渉といった「コア業務」にのみ集中でき、1人あたりの生産性と担当できる案件数が飛躍的に向上しています。

チェンジHDグループのシナジーと「fundbook Alliance Network」

2024年12月のチェンジホールディングスの完全子会社化により、親会社が持つ全国の自治体・金融機関ネットワークや、SBIグループとの独自連携を活かした「fundbook Alliance Network」が構築されています。これにより、アドバイザーが属人的なテレアポだけに頼らずとも、質の高いM&A案件を安定して支援できるリード創出の基盤が整っています。

1-3. 売上高・成約単価の推移(2026年最新情報)

fundbookは設立以来、異例のスピードで業績を拡大しています。

売上高推移

2019年度

売上高35.6億円、成約件数45件

2022年度(2023年3月期)

売上高50.6億円、成約件数58件

2023年度(2024年3月期)

約58億円

2025年3月期以降

チェンジホールディングスの連結業績に大きく貢献。最新の2026年3月期第1四半期決算においても、fundbookの新規連結がグループの大幅な増収(NEW-ITトランスフォーメーション事業で前年同期比+29.7%)を強力に牽引しています。

注目すべきは、1件あたりの成約単価が設立初年度の約2,800万円から、直近では約8,700万円へと約3倍に跳ね上がっている点です。

これは業界平均(約6,000万円)を大きく上回り、大手上場M&A仲介会社と比較しても全く遜色のない、大型の優良案件を扱っている証拠です。

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2. fundbookの平均年収と圧倒的に稼げる給与体系(2026年最新)

fundbookが転職市場で絶大な人気を誇る最大の理由は、その圧倒的な年収水準です。

2-1. M&Aアドバイザーの平均年収は驚異の2,500万円〜3,000万円超

fundbook全体の平均年収は1,131万円ですが、M&Aアドバイザーに限るとその額はさらに跳ね上がります。 公式の情報によると、在籍1年以上のアドバイザーの平均年収は1,800万円を超え、在籍3年以上になると平均年収は2,500万円から3,000万円を超える実績があります。

成果を出せば20代であっても年収1,000万円どころか、数千万円〜1億円超えの報酬を得ることが十分に可能な実力主義の環境です。年齢別の推定年収でも、30歳で835万円、35歳で約1,300万円といったデータがあります。

在籍年数別 平均年収

全社平均

1,131万円

在籍1年以上のアドバイザー

1,800万円超

在籍3年以上のアドバイザー

2,500万円〜3,000万円超

2-2. 業界最高水準のインセンティブ率(25%)と高い成約単価

高年収を実現できる理由は、業界最高水準のインセンティブ制度にあります。 fundbookのM&Aアドバイザーのインセンティブ率は「個人の売上の20〜25%」と設定されています。

インセンティブは、自身の売上からベースの固定給を上回った分に対して発生します。さらに、1件あたりの成約単価は約8,700万円となっており、業界トップクラスです。

年収シミュレーション(成約単価8,700万円を1件成約した場合)
試算例
8,700万円 × 25% = 2,175万円がインセンティブ支給対象

ここから基本給(例:420万円)を差し引いた額がインセンティブとして支払われるため、1件の成約でも年収2,000万円以上を狙うことができます。

2-3. 安定を支える「自動昇給型人事制度」と「前職年収保証」

M&A業界は「成果が出ない時期は基本給のみで苦しい」というイメージを持たれがちですが、fundbookはアドバイザーの生活の安定にも配慮しています。 業界初となる「自動昇給型人事制度」を導入しており、入社4年目までは基本給が毎年100万円ずつ昇給し、最大で固定給1,200万円まで上がります(マネジメント層を除く)。

さらに、中途入社の場合は「入社後1年間は前職年収を保証(最大1,000万円まで)」という制度があるため、異業種からの転職でも安心してチャレンジすることができます。

また、将来にわたって貢献度の高い従業員に新株予約権を付与する「信託型ストックオプション」の制度も導入されており、長期的なモチベーション向上にも繋がっています。

3. fundbookの中途採用要件・転職難易度と第二新卒の可能性

高年収が狙えるfundbookですが、中途採用のハードルはどのようになっているのでしょうか。

3-1. 転職難易度は「やや高め〜高め」

2026年現在のfundbookの転職難易度は、M&A業界全体で見ると「やや高め〜高め」に位置づけられます。 M&Aキャピタルパートナーズのような超難関企業と比較すると、求められるバックグラウンドのハードルは若干低く設定されているため、未経験からでも十分に転職できる可能性があります。

しかし、年間100名規模の積極採用を行っているものの、好待遇を求めて優秀な営業マンが殺到するため、選考倍率は決して低くありません。

3-2. 中途採用の必須要件と歓迎スキル

fundbookのM&Aアドバイザー職に応募するための要件は以下の通りです。

必須要件:営業経験1年以上

歓迎要件:

✅ 高単価商材や多面的な要素を持つサービスを扱う営業経験

✅ 経営者向けの新規開拓営業の経験

✅ 業界を問わず、トップクラスの顕著な営業成績

M&Aに関する実務経験や金融知識は入社時点では必須ではありません。それよりも、法人・個人問わず「現職で卓越した営業成績を残していること」が最も重視されます。また、学歴フィルターは比較的緩やかで、国内外の四年制大学・大学院卒であれば学部学科は問われませんが、論理的思考力やポテンシャルが厳しく見られます。

3-3. 第二新卒の転職難易度は?若手が活躍できる環境

fundbookは第二新卒の採用も大いに歓迎しています。第二新卒の難易度は中程度です。 アドバイザーの平均年齢は28歳と若く、20代から圧倒的な成果を出している社員が多数在籍しています。

未経験者や若手が早期に活躍できるよう、入社直後から営業本部長直下でのトレーニングや、財務・法務の体系的な研修、メンターによる商談のロープレなどが徹底されています。また「fundbook compass」と呼ばれるナレッジツールも整備されており、育成コストの低さや吸収力の高さから、第二新卒は高く評価される傾向にあります。

4. fundbookへの転職に向いている人の特徴と出身業界

どのようなキャリアを持つ人がfundbookへの転職に成功しているのでしょうか。

4-1. 活躍する出身業界の割合と成功事例

fundbookの中途採用では、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍しています。特に金融業界出身者が多い傾向にありますが、それ以外の業界からの転職成功例も豊富です。

出身業界の割合

銀行:17.8%

不動産:13.3%

証券・人材:各8.9%

商社:6.7%

コンサル:4.4%

銀行や証券会社の出身者は、財務分析スキルや経営者との対話経験がそのまま活かせるため親和性が高いです。一方、保険・不動産・人材・ITなどの出身者も、高額商材の販売や長期的な関係構築、複雑な利害調整の経験が高く評価され、多数の内定を獲得しています。

たとえば、保険営業出身者は「経営者の事業承継への不安を解決する提案力」が、コンサル出身者は「経営課題の本質発見力」が高く評価され、M&Aアドバイザーへの転身を成功させています。

4-2. fundbookへの転職に向いている人の特徴

以下のような特徴を持つ方は、fundbookの選考で高く評価される傾向にあります。

🔓圧倒的な数字へのコミットメントがある人

実力主義の環境であり、自ら目標を設定して愚直に行動し、数字を達成してきた実績がある人は大歓迎されます。

🔓経営者層との折衝経験がある人

M&Aの商談相手は百戦錬磨の中小企業経営者です。経営者の懐に入り込み、課題を引き出すコミュニケーション能力が求められます。

🔓年収や市場価値を圧倒的に引き上げたい人

「若いうちから数千万円稼ぎたい」「市場価値の高いM&Aの専門スキルを身につけたい」という強いハングリー精神を持つ人が向いています。

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5. fundbookの中途採用選考フローと面接対策ポイント

激戦を勝ち抜くための具体的な選考ステップと対策を解説します。

5-1. 選考フロー

fundbookの中途採用の選考フローは、一般的に以下のステップで進行します。

STEP 1
応募
求人への応募
STEP 2
書類選考
書類選考(履歴書・職務経歴書)
STEP 3
一次選考
一次選考(人事・現場担当者との個別面接)
STEP 4
最終選考
最終選考(代表・役員面接)
STEP 5
内定
内定

面接は実質2回で行われ、スピーディーに合否が判定されます。また、適性検査は実施されず、地方在住者のためにWeb面接にも対応しています。

5-2. 職務経歴書の書き方のポイント(実績の定量的アピール)

書類選考を突破するための最重要ポイントは、「営業実績を具体的な数値で示すこと」です。 単に「営業を頑張りました」ではなく、「達成率〇〇%」「年間新規開拓数〇〇社」「〇〇人中トップ」といった定量的なデータを前面に押し出してください。

また、高単価商材を扱った経験や、経営者向けに営業をしていた実績があれば、必ず職務要約に盛り込みましょう。

5-3. 面接でよく聞かれる質問と回答のコツ

面接では「卓越した成果の再現性」と「M&A業界への覚悟」が厳しく問われます。

「なぜ現職でそれだけの成果を出せたのか?」
対策: 単なる運や商材の力ではなく、「どのような仮説を立て、どのようなPDCAを回した結果、成果につながったのか」という思考のプロセスを論理的に説明できるようにしてください。
「なぜ他のM&A仲介会社ではなくfundbookなのか?」
対策: 企業研究が必須です。「fundbook cloudによるハイブリッド型マッチングの効率性」や、「The Modelを取り入れた分業制による営業サポートの強さ」、「チェンジホールディングスグループとしてのシナジー」など、fundbook独自の強みに魅力を感じている点を語れるようにしましょう。
「M&Aアドバイザーとしての覚悟はあるか?」
対策: M&A業務はクライアントファーストであり、時には泥臭い新規開拓も求められます。早期の成約実績へのコミットメントを示し、数字に対する執着心や、経営者の人生を背負う使命感を持っていることをアピールしてください。

6. fundbookの評判・労働環境

ネット上で見られるfundbookに関する噂や口コミの真相を解説します。

6-1. 労働環境・ワークライフバランスの実態

「M&A業界=超激務」というイメージがありますが、fundbookの平均残業時間は「月53.7時間」、有給消化率は「55.3%」と公表されています。 完全週休2日制(土日祝)で年間休日125日が確保されていますが、M&A案件が大詰めを迎えるタイミングでは、クライアントの都合に合わせるため休日対応や長時間労働が発生することもあります。

これはクライアントファーストが求められるM&A業界全体の特性でもあります。 しかし、分業制が敷かれているため、リモートワークや直行直帰、フレックスタイムなどを活用して個人の裁量で働き方をコントロールしやすい環境です。無駄な長時間労働を推奨しているわけではありません。

6-2. 「やばい」「怪しい」と言われる理由とその真相

検索サジェストで「やばい」「怪しい」と出てくることがありますが、これらは決してネガティブな意味ではありません。 「やばい」は、「20代で数千万円稼げるのがやばい」「ベンチャーなのに成長スピードがやばい」東証プライム上場のチェンジホールディングスの完全子会社であり、コンプライアンスやガバナンスも厳格に管理された極めてクリーンで信頼性の高い企業です。

6-3. 実力主義だからこその厳しさ

圧倒的なインセンティブが用意されている反面、完全な実力主義であるため、結果を出せない社員にとっては居心地が悪い側面もあります。

口コミの中には「1年半から2年間で成約見込みがない場合、他社への転職を検討するケースもある」といった厳しい現実を指摘する声もあります。当然ながら「絶対に成果を出す」という強靭なメンタルが必要です。

7. fundbookのM&Aアドバイザーが描けるキャリアパス

fundbookに入社後、どのようなキャリアを描けるのでしょうか。

7-1. 社内でのキャリアパス

fundbookは事業拡大中のため、実力次第で早期に役職に就くことが可能です。課長昇格には3件、部長昇格には6件の成約が必要という明確な基準が設けられています。

プレイングマネージャーとして現場で活躍し続ける道や、マネジメントに専念する道、あるいは新規事業に携わるなど、成果を出せば多様な選択肢が与えられます。

7-2. 社外へのキャリアパス(ネクストキャリア)

fundbookで培った、企業価値評価、条件交渉、契約実務、経営者との折衝といったスキルは、ビジネスにおいて極めて高い市場価値を持ちます。 そのため、将来的な転職先としては以下のような選択肢が広がります。

他のM&A仲介企業

戦略コンサルティングファーム

PEファンド・投資銀行

事業会社の経営企画・M&A部門

独立・起業

8. まとめ:fundbookへの転職を成功させるために

株式会社fundbookは、M&A業界の中でも最先端のテクノロジーと分業体制を駆使し、若手からでも2,000万円〜3,000万円の年収を狙える非常に魅力的な企業です。チェンジホールディングスの完全子会社となったことで、今後のさらなる飛躍と安定が確実視されています。

一方で、選考は「現職でのトップクラスの営業実績」と「高い論理的思考力・覚悟」を求めるシビアなものです。

「自分の営業力を武器に、人生を変えるような圧倒的な報酬を手にしたい」「経営者の真の課題解決に寄り添いたい」という熱い志を持つ方は、本記事で解説した企業研究のポイントや、職務経歴書の書き方、面接での想定質問への回答を徹底的に準備し、万全の状態でfundbookへの挑戦をスタートさせてみてください。

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