2022.06.27

【キャリアアップの考え方】転職でキャリアアップするための思考法″語れる人生の作り方″

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今回は、語れる人生の作り方について皆さんへお伝えします。

語れる人生とは。語ることができたら何ができるの。どうやって作るのか。知りたい方は多くいるかと思います。
そこで、日本M&Aセンターの出身であるRight Brothers株式会社 代表取締役社長 高野が″語れる人生の作り方″を皆さんへお伝えいたします。

新卒、転職される方、これから転職活動を始められる方、全ての方に向けた記事となっています。
キャリアアップを考えている方は是非、最後までご覧ください。では本題に入りましょう。

<目次>
1 キャリアアップの考え方
2 語れる人生の作り方
3 語れる人生を作る材料
4 まとめ
5 転職を考えている方へ

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1. キャリアアップの考え方

 

今いる環境で成果を出すこと

高野は、2020年6月から転職サポートを始めて1,000人を超える転職者にお会いしてきました。
その中で感じた大事なことを初めにお伝え致しますが、まずは今いる環境で成果を出しておきなさいとうことです。

どうすれば転職できるか市場価値を測りたい、5年後10年後のキャリアを見据えて・・・等を言っている場合ではないのです。

転職される方は、上司が・・・会社が・・・ライフワークバランスが・・・働く場所だとか、仕事について色々な事情を抱えていると思います。

しかし、ご理解頂きたいのは我々は新卒ではないということです。
自分の強みは、コミュニケーションです!やりたい仕事は社会貢献!お客様に寄り添いたい!人のお役に立ちたい!等、そうやって言っている場合ではないんです。

自分が採用する側の人間としてどのような人が欲しいか冷静に考えてみましょう!
まずは、今いる環境で成果を出しておくことが最優先です。

キャリアアップ 考え方

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2. 語れる人生の作り方

 

コツコツと仕事をする

皆さんに質問ですが、20代で5回も転職している人材を企業側は欲しいでしょうか?成果もないのに口だけ立つ人が企業は欲しいでしょうか?

残念ながら企業側はそういった人材を求めていません。
では、どういう人材が欲しいかと言いますと″語れる人生がある人″です。

語れる人生を作るためには、何かすごいことをしないといけないんでしょうかと感じるかもしれません。
MVPを受賞しなきゃいけないだとか、売上1位の実績を出しとかないといけないというわけではなく、毎日ちゃんと仕事をすることです。

語れる人生=大きなことを成し遂げないといけないというイメージがありますが・・・そうではありません。
毎日、目の前のことをコツコツと仕事をすること。それだけでいいんです。

→まずは転職の相談をしてみる

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3. 語れる人生を作る材料

 

愚直に言われたことをやる

与えられたことを一生懸命愚直にやることを1年継続すると、どんな評価が待っていると思いますか?
与えられたことを愚直にやってきただけでも正しい評価を受けることができます。

エリートな人から見れば、1日250件も電話してさぁ~・・・、そんなことやめようよ・・・と言われるかもしれませんね。

しかし、どんなことでもいいから一生懸命言われたことをちゃんとやることが″語れる人生を作る材料″になるんです。
同じことを毎日やっていれば当然つまらなくなりますから自分で付加価値を付けていくのです。これがまた+な評価になって自分の力になるんです。

成果を出すための魔法なんてないわけですから、ステップアップをしていきたいのであればコツコツと実績を積み重ねていくしか語れる人生作りへの道はありません。

キャリアアップ 考え方

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4. まとめ

語れる人生がないのであれば、今をとにかく自分のために働いて成果を出す努力をしましょう。
色んな価値観がありますから一概には言えないですが、自分のために仕事をしていると必然と周りを幸せにしていくことになります。

言ってしまえば自己中心で仕事をしていいのです。
中途半端な自己中心ではいけませんが、やり切る自己中はいいのです。

自分のために生きていいという思考回路にした瞬間、人生が楽しくなります。
とにかく自分の幸せのために自己中心で働いてみてください。

→まずは転職の相談をしてみる

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5. 転職を考えている方へ

これから転職活動を始める方、誰にお願いしたらいいのか分からない方はRight Brothersにご相談ください。

 

>>弊社コンサルタントチーム
各業界で社長賞やMVP、営業成績上位の実績を出してきた人材で構成。
転職活動のことはRight Brothersにお任せください。
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M&A業界をはじめ、コンサルティング業界や人材、IT、SaaSなど各業界をご紹介可能。


【この記事の監修者】

 

 

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