こんにちは。セールスサポートの岡本です。
突然ですが、皆さんは恋愛の告白はしたことがあるでしょうか。多くの方が好きな人に一生懸命アプローチして告白した経験があるのではないでしょうか。私も当然したことはありますし、無惨にごめんなさいと言われて膝から崩れ落ちる気持ちになった経験もありますw成功するかもと思って告白した結果、断られることなんて多くあるわけです。それは、企業の選考でも同じです。あなたじゃなきゃダメなんだと伝えることができないと丁重にお断りされるわけです。まさに志望動機は企業へのラブレターなんです。
<目次>
曖昧な志望動機はNG
なぜその会社なのか
こんな志望動機ではありませんか?
選考の面接は企業も応募者も対等
転職を考えている方!これから始める方へ
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◆曖昧な志望動機はNG
企業の採用担当者は、応募者が考えている以上に志望動機を見ています。最近は企業の採用サイトから簡単にエントリーできるようになりましたよね。良い求人だなと思って安易に応募していませんか?企業分析・自己分析をしないで応募していませんか?それは相手を知らないで告白しているようなものです。当然、相手側からすればよっぽどのことがない限り断られる可能性の方が高いですよね。どれだけ可愛いピーチ姫みたいな人に的外れな告白をされても私ならお断りしますw企業側も同様です。会社には、それぞれミッション・ビジョンがあって会社の特徴や個性が異なります。相手を知らないで的外れな志望動機で応募すると見送りになる可能性の方が高いわけですよね。曖昧な志望動機を送る前に相手を知る時間を作りましょう!
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◆なぜその会社なのか
告白をする時は1人に絞ってあなたじゃなきゃダメなんだ。という気持ちで告白しますよね。相手のことを知るためにデートや食事をし、相手の性格・好きなこと等を知る時間を作りますよね。その上で好きな気持ちが芽生えるのか、違うなと思うのかを判断するかと思います。企業に応募する際も同様、企業研究・自己分析をまずはしっかりと行った上で応募しましょう!そして何より大事なのは、企業にあった志望動機にすることです。この会社でなければ自分はダメなんだというポイントを見つけた上で志望動機をまとめましょう!
履歴書の志望動機欄はスペースが限られていて多くを語ることはできませんし面接と履歴書の志望動機がずれていたら採用担当者は気付くわけです。面接は一問一答では済まない場所ですから、自分の言葉で志望動機を語れなければ採用担当者の心は揺らせません。
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◆こんな志望動機ではありませんか?
貴社の将来性に魅力を感じました。貴社で〇〇の知見を学日たいと思いました。稼げると感じました。私の経験を生かせると思いました等、ざっとこんなところでしょうか。採用担当者からすればツッコミどころ満載ですよね。その将来性の根拠は?会社は学校ではない。稼げればどこでもいいんじゃないの?何の経験か分からないから再現性がないんだけど。ツッコミどころをあげれば沢山ありますよね。その会社の特徴やキーワードとなる部分を挙げ、経験を生かしてこれからどうしていきたいのかを伝える事が大事です。
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◆選考の面接は企業も応募者も対等
面接で話すときは準備をして自信を持って話しましょう。選考の面接においては、企業が上でもなければ応募者が上でもないんです。企業も応募者も同じ対等の立場だと考えていただいて大丈夫です。あなたじゃなきゃダメなんだと自信を持って自分の言葉で話せば伝わります。熱く語るという意味ではなく、一貫性を持ったストーリであなたがいいんですと話す事です。よろしくお願いします。と企業側から言ってもらえるよう企業研究・自己分析の時間を作って志望動機をまとめましょう!本当にここの企業でいいのか自分に問うてみてください。入社できたとしてもギャップを感じて退職というケースも多くありますから、そうならないためにも現時点からしっかりと事前準備をしておきましょう!というわけで本日は、志望動機は企業へのラブレターというテーマでお伝えしましたが志望動機の重要性を理解いただけましたでしょうか。是非、転職活動の参考にして頂ければ幸いです。
最後までご愛読いただきありがとうございます!
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◆転職を考えている方!これから始める方へ
【この記事の監修者】
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高野匠【Right Brothers College】
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