必見!面接に臨む前に必ず見てください!解説
皆さん。こんにちは。セールスサポートの岡本です。
本日は、面接のおおまかな流れについてお伝え致します。前回、面接において緊張してしまう方へのブログを書かせて頂きましたが、本日は、面接の大まかな流れを掴み理解しましょうというブログです。大まかな流れを理解することで、少々の緊張は和らぐと感じますのでお伝えしていきます。では、早速本題に入りましょう。
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目次
1 面接の場とは?
2 自己紹介とは?
3 キャリアの確認
4 転職理由・志望動機の伝え方
5 逆質問の仕方に注意
6 転職するならRight Brothers
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◆ 1. 面接の場とは?
| 面接の場を理解しよう
ただでさえ、緊張する面接。どんなことを聞かれるのか、面接の場はどんな雰囲気なんだろうと考え出すと更に緊張は高まってきますよね。予想していなかった質問を投げかけられ、焦って的外れな答え方をしてしまった・・・なんて失敗はよくあるかと感じます。面接の流れ、面接でよく聞かれる質問事項について大まかなイメージで構いませんので持っておくことが大切です。
| 面接の質問事項の流れ
面接は、自己紹介→キャリアの質問→転職理由・志望動機→企業側への質問という順番で進むのが一般的と言われています。もちろん、企業によって異なりますし、状況によっては順番が入れ替わります。しかし、注目されるポイントは候補者ですから面接の流れを奥深くまで理解する必要はありませんが、ある程度の面接の流れは掴んでおきましょう。
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◆ 2. 自己紹介とは?
| 長々と話すとマイナス評価
ご自身のこれまでの経歴、経験してきた仕事内容、強みとしているスキルを簡潔に伝えましょう。話が長いとこの時点で企業側にマイナス評価になってしまいますから、話す内容を整理しておきましょう。
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◆ 3. キャリアの確認
| とりつくった内容は入社後に困る?
自分の経験やスキルを伝える際には、過大評価、過小評価はしないでおきましょう。また、話の内容をとりつくったり、嘘をついた話をするのは必ずやめましょう。仮に内定が取れたとしても入社後に困るのはあなた自身ですから正直に相手が採用したいと思わせる内容で企業側に伝えしましょう。
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◆ 4. 転職理由・志望動機の伝え方
| 転職理由
他責思考等のネガティブな転職理由は、よほどのことがない限りマイナス評価になります。何故なら、応募企業で同じ環境に遭遇した時に、また同じような思考になり、ギャップを感じて退職というケースになると採用担当者が感じるからです。転職理由なんて、半数以上がネガティブな理由なものだと感じます。じゃあ、何がしたいのか?どうなりたいのか?ここを自分自身で考えることが非常に重要です。自分にとっての弱みにも向き合い過去から振り返り整理することが大事です。
| 志望動機
これまでの経歴や、スキルが企業側のこういった理念に共感して・・・ということも大事ですが、その会社が提供しているサービスが誰のどんなことに役立っていて、それって〇〇な経験から私も共感できる!ということが大事です。とにかくその会社について、その会社の行っているサービスについて徹底的に調べること。HPに書いてあるような単語は使わずに、自分の言葉で文章に落とせるようになるまで深ぼることが大事です。
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◆ 5. 逆質問の仕方に注意
| 入社したときにイメージできる質問を
多くの方が、何を質問したらいいのだろうと悩まれることかと思います。私からアドバイスをするのであれば、自分が入社した時のことをイメージできる質問が良いと感じます。例えば、御社で現在、活躍されている人は、どういう共通点がありますでしょうか?どういうスキルを持ち合わせているのでしょうか?等の質問だと感じます。ただし、質問をする相手を間違えないようにしましょう。
| 質問する相手に気をつけましょう。
逆質問をする際は、質問を投げる相手が誰であるかを理解して質問しましょう。面接は、営業部長や人事、現場社員も担当しますから、活躍されている方はどういう人でしょうか?という質問は営業部長や現場社員にしましょうということです。福利厚生や求人内容の質問を営業部長等にしてしまうと、そこしかみていないのか・・・とマイナス評価になりますから、的外れな質問はやめましょう。
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◆ 6. 転職するならRight Brothers
| 企業分析、自己分析~面接対策サポート
というわけで、ここまでご覧いただき、いかがでしたでしょうか。面接の大枠を少しでもご理解いただけますと幸いです。転職に悩まれている方、転職を始めようとしている方は是非、Right Brothersにご相談ください。Right Brothersの面談では、奥深くまで聞いていきますので、求職者様の思考を一緒に整理することができると感じます。表面的な質問ではなく、これまでどういうキャリアを歩んできたのか、高校、大学と人生における選択軸は何なのか、それはなぜそうしたのか、何故何故攻撃でヒアリングしていきます。緊張せず、正直にお話していただければ幸いです。絶賛、自己分析もサポートしておりますので、転職を悩まれている方は是非一度、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください!最後までご覧いただき、ありがとうございます。