皆さんこんにちは。セールスサポートの岡本です!
本日は弊社、代表取締役高野と相馬(不動産業界特化)による対談、「私でもM&A業界に挑戦できるのか」についてお伝えいたします。
YouTubeの動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=EweediK69wk&t=1s
◆こんな私でもM&A業界に行けるのか
高野:結論から言うと、それを聞いてくる時点でちょっと怪しいよねと感じますが、相馬くんの経歴をおさらいしましょうか!
相馬:はい。私は京都産業大学を卒業後、新卒で中堅規模の不動産会社で4年間、営業として従事しておりました。
高野:これはですね・・・M&A業界にいけます!大学は関係ないんですよね。M&A業界において出身大学が関係ないことは私が身をもって証明しているからです。これまでも多くの方のサポートをしていますが、内定をとった中で有名ではない大学出身者の方も多くいます。ですから、相馬くんの京都産業大学もはじかれないんです。ちなみに不動産会社では何をやられていたんですか?
相馬:不動産会社では、収益不動産の営業・管理を行なっておりました。営業手法としては、インサイドセールスがほとんどでした。
高野:営業手法が確立されてきて、インサイドセールスと言う言葉を多く聞くようになりましたね。これはいってしまえばアポどりなわけですよね。営業においてアポ取りが一番しんどいんですよ。でもアポ取りは、オリンピック選手並のトレーニングを積まないとできないというわけではないんですよね。電話は古典的な手法ですが現在は、DM、SNS、ブログ、イベント等、アポ取りにおける手法は多岐に渡るんです。アポ取りを一度も経験したことのない方は、M&Aの採用においての評価は下がってしまうんですが、私は営業未経験の方を5名、内定までサポートしたことがあります。
◆どうアピールしたかが重要
相馬:営業未経験もでしょうか!?
高野:営業未経験もです!内定も取っています。商談がどんなにうまくてもアポ取りができなければ黒字社員になることはできないんですから、私はアポ取りができることを証明すればいいわけです。相馬くんの場合は何か証明しに行きましたか?
相馬:私の場合は、やる気と根性でいきましたね!
高野:いいんですよ!やる気と根性は馬鹿にはできないんです!今、私がやっている会社経営もそうなんですが、やる気と根性以外なにものでもないんですよね。やる気と根性は馬鹿にされがちですが、大事なのはこれをどうアピールしたかなんです。相馬くんの場合は、高校のストーリーで証明できますよね。
相馬:そうですね。高校は約100人程度の野球部のキャプテンをしておりましたね。
高野:不動産、インサイドセールスとバックボーンにやる気と根性、人生で経験したストーリーを上手く伝えることができれば可能性は高くなります。ちなみに不動産会社での成績はどうでしたか?
相馬:不動産会社での成績は、いつも上位には入っていました。
高野:こうなると後は面接をどう乗り切るかなんです。相馬くんが受けたM&A企業3社で書類選考で落ちた会社は1社もありませんでしたよね。書類で通過するということは内定なんです。面接=自分を売り込む営業と考えると面接で落ちるのは営業力が足りないということです。僕も人に自慢できるような人生を歩んできてはいないですが、高校であれば野球、大学はバイトを本気で頑張りました。注文住宅の営業でも本気で努力し、一年で社長の成績を抜きました。一生懸命取り組んだと自負できることがあればそれを上手く面接で営業するだけなんです。ただし一生懸命取り組んだという経験がない方はM&A業界に入るのは厳しいかと思われます。
相馬:逆にその経験があればM&A業界にトライできるのでしょうか?
高野:そのような経験があれば我々が全力でサポートさせていただきます。今までも厳しい方のサポートを数多くさせていただきましたが、候補者の方が本気で取り組んだ結果なんです。最終的には自分なんですよね。なので何か一つでも一生懸命取り組んだことがある方は是非ご相談ください!
Right Brothersでは、M&A業界に特化した転職サポートを行っておりますので、以下のお問い合わせフォームよりお待ちしております!