2022.06.08

【書類選考】あなたの履歴書・職務経歴書はどんな職歴書?書類選考は転職活動の第一関門

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こんにちは。セールスサポートの岡本です!

皆さんが、一度は作成したことがある履歴書・職務経歴書に関してブログを書いていくわけですがこの二つの応募書類作成が好きな人はいないですよね。当然、私も苦手でした・・・が日々、応募書類を確認する中で通過する書き方を理解してきたんです。初めは上手く書けないのも当然なんですよね。しかし、作ったものを見返して修正してを繰り返すと応募先企業が会いたいと思う書類が出来上がると感じています。本日は、企業側の採用担当者が見ている履歴書・職務経歴書のポイントをお伝え致します。では、いってみましょう!

企業の応募の際に必要な書類は二つあり、履歴書と職務経歴書です。皆さんも一度は作成したことがあると感じますが好きな人はほぼいないですよね。しかし、転職活動において応募書類は非常に重要なものとなっており、二つの応募書類で企業側があなたに合うべき人物かどうか見極められるのです。会うべき人物でなければどんなスキルを持っていたとしても書類の時点で見送りとなる可能性が高いのです。それほど重要な書類だということを理解しておきましょう。

◆履歴書

履歴書をご存知の方が多いと感じますので履歴書とは・・と本日はお伝えなしでいきますね。履歴書のポイントは、とにかく拘ることですw自分の納得のいく履歴書と思えるまで拘りましょう!写真、余白、文字、文章は簡潔か、応募先企業の履歴書になっているかどうか全て意識して作成しましょう。採用側が見ているポイントは、学歴・職歴・資格等の簡単なプロフィールの把握、応募者の人柄や個性、志望動機の書き方から入社への意欲があるかを見ています。

◆職務経歴書

一方、職務経歴書は所属した会社、担当した業務内容、実績等を詳細に記載します。職務要約から始まり自己PRまでありますが、ここでも履歴書と同様、余白、文章構成、改行等しっかりと拘りましょう!採用側が見ているポイントは、経験してきた業務内容、身につけたスキルを確認、自社で生かせそうかどうか、仕事への取り組み姿勢を評価しています。成果、ポイント、スキルも記載し、どんな職場でどのように活躍してきたかを採用担当者に具体的にイメージさせることが必要です。

優れたスキルや良いキャリアを歩んできたとしても、応募書類の段階で企業側に魅力が伝わなければ、よっぽどのことがない限り選考は通過できません。会って話せば分かってもらえると言ったところで面接の機会がなければどうしようもないですよね。履歴書や職務経歴書は文章の作り方、言葉の使い方から人柄や性格が意外とわかるものです。この人に会ってみたいと思われるように履歴書と職務経歴書を作成してみて下さい!

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◆見送りになる履歴書・職務経歴書

①読みにくい・わかりにくい
何を言が言いたいのか分からない、改行・余白が整理されていない、文字が細かすぎて読みづらい・・・これでは読む気が起きません。採用担当者は数多くの応募書類に目を通しますから上記のような書類が現れたらきっとパタンッと閉じてしまいます。相手を不快にさせないよう作成することは転職以前にビジネスパーソンとして必要なことです。

②ボリューム過多
小さな文字でびっしり書かれた履歴書、枚数が多い職務経歴書もNGです。相手の立場を思いやれない、簡潔にまとめる力がないというマイナス評価になってしまいます。ボリューム過多はNGと言いましたが内容がスカスカなのもNGです。何を言いたいのか要点をまとめ、完成したものを自分で見返してみて下さい。履歴書、職務経歴書を片手間に作成したか、丁寧に気持ちを込めて作成したかは、紙だけでも伝わってくるのです。

最後になりましたが、まずは履歴書・職務経歴書を作ってみましょう!作ってみないと完成しませんし初めから上手く作ることなんて不可能なんです。転職活動は、企業の求人を見つけて書類選考に応募するところから始まるので書類選考は第一関門なわけです。自分が納得する履歴書・職務経歴書を作成しましょう!

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